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樂焼とは、樂吉左衛門(らくきちざえもん)を知ること

樂吉左衛門は、千家十職の一つです。
楽焼の茶碗を作る茶碗師であり、樂家は450年以上受け継がれている名称です。
樂家の始まりは、初代長次郎の妻の祖父、田中宗慶が豊臣秀吉から聚楽第の一文字「樂」の黄金の印を与えられたことに由来しています。

stockfoto_56867713_XS※写真はイメージです

樂焼のルーツとは?

樂焼は、16世紀の桃山時代、樂家の初代長次郎によって始められたと言われています。
その技術は、中国明時代の三彩陶です。焼物師であった長次郎は、三彩釉を用いた焼物が焼かれていました。樂茶碗が作られたのも、16世紀であったと考えられています。
当時は、これまでの焼物とは全く異なる方法論と技術によって焼かれており、「樂焼」という言葉もまだありませんでした。
当初は、「今焼」と呼ばれていました。豊臣秀吉が建てた「聚楽第」により、千利休の手を経て世に送りだされたことから、聚楽焼き茶碗と呼ばれ、後に、「樂焼」、「樂茶碗」と称されました。
樂は樂家の姓ですが、ある陶家の姓が焼物の呼称となり、今に伝えられているのは、樂家の樂焼しかないといってもいいでしょう。

樂家の始まり

樂家の歴史は、450年以上も前の桃山時代にも遡った京都から始まっています。
樂家は、京都法華寺再建のために、この地に住まいと窯場を構えました。記録によれば、田中宗慶、2代目常慶、宗味などの名前が残されています。
その場所も、聚楽第の千利休のお屋敷があった場所です。聚楽第近くに樂家が移り住み、以来450年、歴代の樂家は、樂焼の伝統と技術をそのままに今に伝えてくれています。
樂焼の製作方法や焼成方法は、450年前と全く変わらない方法で焼かれています。

15代樂吉左衛門の来歴とは?

450年以上続く、樂家の当代当主は、1981年に襲名した15代樂吉左衛門です。
東京芸術大学彫刻科を卒業し、イタリアに留学し、ローマアカデミアにて学んでいます。
日本国内外で数々の賞を受賞しており、陶工としても陶芸作家としてもその名を知る人が多くなっています。
樂家歴代史料を基に「樂美術館」を開設したのが、14代でしたが、2007年に佐川美術館「樂吉左衛門館」の建築設計創案・監修を行ったのが、15代樂吉左衛門です。
京都市文化功労者として顕彰を受けたり、伝統の中に現代性を見出し現代の樂焼を提唱しています。
また、「焼貫」の技法を駆使し、大胆な箆削りによる前衛的な作風が、樂焼に新しい風を吹き込んでいます。

 

樂焼とは、450年以上も続く樂吉左衛門の歴史そのものです。樂焼のルーツ、その始まり、当代15代樂吉左衛門をご紹介しました。
歴代の樂吉左衛門の作品も、骨董品買取のマルミで鑑定を行っています。

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